ユネスコ食文化創造都市鶴岡 期間限定品
鶴岡市
TSURUOKA UNESCO CREATIVE CITY OF GASTRONOMY
鶴岡市は「だだちゃ豆」などの在来作物やはぐろやまぶしが受け継いできた精進料理等多様な食文化が残り、その活用に取り組んでいることが評価され、ユネスコ創造都市ネットワーク「食文化分野」に日本で初めて加盟が認められました。
お殿様が絶賛⁉だだちゃ豆のこだわり
「だだちゃ豆」は江戸時代から伝わる鶴岡特産の在来作物で、庄内藩の殿様が「この美味しい枝豆はどこのただちゃのものか?」と言ったことが名前の由来のようで、よその土地でつくっても本来の風味が出にくいと言われています。
そんな気難しいだだちゃ豆の特性を守るため、JA鶴岡独自の採種円を設置するとともに、生産者全員が「エコファーマー」認定を得ながら食味にこだわって丹精込めて栽培しています。独自の味と香りをぜひご賞味ください。
※「だだちゃ」は方言で、「お父さん」の意味で 産地鶴岡の登録商標です。
だだちゃ豆を美味しく召し上がるゆで方のコツ
- 洗い桶に水を少なめに入れてゴシゴシ強くこすってサヤの毛を洗い流します。
- 鍋に水(本品1袋に2ℓ)を入れ、塩を少々入れて沸騰させます。
- 沸騰したらお湯の中にだだちゃ豆を入れ、お好みで2~3分ゆでます。(※ゆですぎに注意!)
- 素早くザルにあげ、氷水にさっと通して一気に熱を冷まします。
- 水切り後に塩をふってお召し上がりください。すぐに食べない場合は冷蔵庫へ入れてください。※冷凍にする場合は、ややかためにゆでて氷水で冷まし、水切り後に冷凍庫へ入れてください。なおお買い上げ後はなるべく早めにお召し上がりください。
山形県産省内 JA鶴岡
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